2009 10 ≪  11月 123456789101112131415161718192021222324252627282930  ≫ 2009 12
ミステリーの行方
2009/01/02(Fri)
elise

1月1日。
今日は一応 お正月でしたが 家に巣ごもり状態で 延々と息子の宿題につきあっていました。
なかなか進まないんですよね〜。
やり始めれば早いんですが、 やり始めるまでが 大変なんですよ。。。

ところで、 この間から私がオススメしている ピーター・ラヴゼイ著のミステリー小説、
「偽のデュー警部」なんですが、

この小説の中には、 実際に100年近く前にイギリスで起きた有名な殺人事件、
「クリッペン博士」の事件のことが非常に重要な役割となって描かれています。



偽のデュー警部 (ハヤカワ・ミステリ文庫 91-1)偽のデュー警部 (ハヤカワ・ミステリ文庫 91-1)
(1983/01)
ピーター・ラヴゼイ

商品詳細を見る


医師が自分の妻を殺害し、 自宅の床下に埋めて 若い愛人を男装させ、船で大西洋を横断し、カナダへの逃避行を試みるが、 警察から無線で連絡を受けていた船長が密かに2人を監視し続け、
一般乗客として船を降りた2人は 待ち構えていた警察へとそのまま連行され、 
クリッペン博士は無罪を主張し続けるも、 すぐに死刑になった。

この事件は、 当時 知識階級の人が犯した殺人事件として、 あまりにもセンセーショナルで有名な事件であったそうです。

殺害された妻は舞台に立つ踊り子で 愛人となったエセルは少年に変装していただけあって、愛らしく、りりしい顔立ちをしています。

社会的地位の高い医師が当時、 残忍な方法で妻を殺害し、 若い愛人を男装させて 客船に乗り込み、  海外へ逃避行、 というのですから 「英国犯罪史上最も悪名高い」などと言われるのもわかります。

ところで、 この事件のことをいろいろ調べていたら、 とんでもない事実がわかりました!

米国科学捜査チームが7年の歳月をかけ、 クリッペンの妻の子孫の行方を突き止め、
遺体のサンプルからミトコンドリアDNAを採取し、比較したところ、 
クリッペンの妻だと思われていた遺体は まったくの別人であることが ほぼ100%の確率でわかった、ということです!

無罪を主張し続けながら 死刑になっていった クリッペン博士の叫びが 100年の歳月を超えて、
やっと地上に届いた、 ということでしょうか。

詳しくは、 こちらの記事をどうぞ。 



こんなことが あるんですねぇ〜。
有名な犯罪史が覆され、 クリッペン博士の無罪が証明された、ということになるのでしょうか。

それにしても、 博士の自宅の床下の遺体はいったい??
謎が深まり、 この事件についての ピーター・ラヴゼイ氏のコメントを是非 インタビューしてみたいところであります。。。 


ところで、 1/1 9:00 pm〜 NHKスペシャル「激論2009 世界はどこへ そして日本は」
を見ました。

勝間和代さんへの発言に対して、 スタジオに来ていた学生の観客たちから 拍手が沸き起こりましたね。

勝間さんの主張する内容は、 先日読んだ 「日本を変えよう」 で書かれていたものです。

「シルバー資本主義」を打破するためには、もっともっと、若い人、女性が活躍する場を作らなければダメだということですね。



勝間和代の日本を変えよう Lifehacking Japan勝間和代の日本を変えよう Lifehacking Japan
(2008/09/27)
勝間 和代

商品詳細を見る



この記事のURL | | TB(0) | ▲ top
トラックバック
トラックバックURL
→http://dreamyrose.blog104.fc2.com/tb.php/398-bb3259d3

| メイン |