(友人のY子さんが、一番気になったのは、ミルクちゃん)カナダの輸入住宅のハウスメーカーであるHさんの会社は、 モデルハウスがないので実際に築4〜5年になる家を見学させてもらうことになりました。
まず、その外観に感激! 普通の住宅街の中におしゃれな造りの家が一軒あると、とても目立ちます。
そして、内装もさすがに輸入住宅!というようなおしゃれなパーツがたくさんありました。
たとえば、キッチンの食洗機や、ランドリーなども日本のメーカーではなかなか手に入らない、インテリア性の高いおしゃれなものです。
機能的にも申し分なく、使い勝手もいいということだったので、とても興味をそそられました。
Hさんなら、家電に至るまで、 こちらの好みに合わせて幅広く色やデザインを重視した商品を用意してくれる。。。
その日は、とても寒い日でしたが、 その家では、1階にクレダを2台設置してあるだけで、2階にはまったく暖房はありませんでしたが、 家全体がほんわか暖まっていました。
クレダというのは、 イギリス式蓄熱暖房器で、深夜電力を使って蓄熱レンガに熱を蓄え、翌日熱を徐々に放出する暖房で、安全性も高く、外断熱の家や高気密の家ではよく使われています。
最近では、クレダの他にも、スティーベルなどの蓄熱暖房器具も人気があるようですが、どちらにしても気密の良い家でないと、家は暖まりません。

実は、この家の見学に来る前にHさんからは 見積もりをいただいていたのですが、金額的には、こちらが提示した金額を大きく下回るものをもらっていました。
それに何と言っても、 Hさんの力があれば、普通ではなかなか手に入りにくいような おしゃれな家電や、 輸入建材の調達もすべておまかせ出来るのです。
Hさんの会社には、 「S通商」などの輸入建材の会社が付いているので、私が欲しいと思う資材調達にも困らない筈です。

私の夫は、この家を見学させてもらいながら、 「もうこれで充分じゃないか。 これ以上、何を望むことがあるの?」 というような視線を私に送ってきます。
普通なら、これだけの家を見学させてもらい、クレダの暖かさも体験出来て、一気に契約へと、話が進んでしまいそうですが、
私の頭の中では、「ちょっと待って。」と黄色い信号が点滅している状態で

、 その家の美しいインテリアを眺めていました。