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言葉が理解出来るから
2008/02/29(Fri)
昨日の夕方、 メリーちゃんは いつものようにソファの上でお昼寝していました。

私がリビングのカーペットの上に座ると、 チェルシーとミルクちゃんが 私のそばに すっとやって来て、寝てしまいました。

それで私が娘に、 「チェルシーは、こうやって いつもママのそばで眠るけど、 メリーちゃんは、ひとりでソファの上で寝ちゃうのよねぇ。」 と言ったら、

なんと眠っていたメリーちゃんがすくっと立ち上がって、 チョコチョコと私のほうに歩いてきて、私の膝の上にぴょんと乗って眠ってしまったんです  

眠りながら、 私の話を聞いていて、 言葉の意味を理解したのですね!

あんまり可愛くて、 そのまま立てなくなってしまって、 夕食の支度をするのが遅くなってしまいました。 


メリーちゃん3


ミルクとチェルシー4


まだ、うちに来たばかりの頃のメリーちゃんのお写真と、
チェルシーが来たばかりの頃、面倒を見てあげているミルクちゃんです。

猫も犬も 一緒に暮らしていると、 どんどん人間の言葉を理解するようになっていくんですよ 
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収納部屋はいらない
2008/02/28(Thu)
キッチン


話はまた 以前住んでいた家をリフォームしたときに 戻りますが、  の写真は、和室を改造してキッチンにしたもの。

そして、  の広いダイニングスペースは、

窓


なんとここは、 庭にあった大きな物置小屋を壊して 出来た部屋でした。
そう、 私の家には大きな小屋、 いわゆる「蔵」があって、 使わなくなったもので 捨てたくないもの、 「どうしようかな〜」とちょっと迷うもの、 「とりあえず、今は使わないので 一旦物置に入れておこう」 なんてものを 「蔵」 に入れていたのです。

そうすると、 どうなると思いますか?

たいていのモノは、 日々の忙しさの中、 その存在を忘れられていくのです。

しかも、 外の「蔵」なので、 中に入れたものは やがてジメっとカビが生えたり、 虫がたかってたり。。。

必要か必要でないか、 判断し難いものは、 「蔵」に入れてしまう。
そして、 やがて忘れてしまう。。。  やがて、そこに入れられた「モノ」は、 たとえ 元 価値があったものだとしても、 現世に復活不可能な粗大ゴミに成り下がってしまう。。。。

この悪循環に気付いた私は、 我が家には こういう物置小屋は必要ない! と判断して 業者さんに頼んで 「蔵」の中身をすべて 撤去・処分してもらうことにし、 「蔵」を壊したのでした。

業者さんたちも、 大の男、 3人がかりでも、 あまりに「モノ」が出てくるわ、出てくるわ で遂にギブアップ!

古い家具や電化製品、 バッグに靴に毛布、 見積もりに合わない量の粗大ゴミが大量に出てきて、トラックに積みきれません。 

思っていた以上にお金も時間もかかって、 ここまで来ると大量のモノを処分するのは、本当に面倒で大変な作業でした。

だから、 物置小屋を遂に壊したときには、 両手を挙げて万歳したい気持ちでした。


その後は、 PCでも プリンターでも いらなくなったら なるべく早い時期にリサイクルショップに持ち込むと 割りと高値で買い取ってもらえて、 「蔵」がなくても、 全然困ることはなく、 得することばかりでした。

まだ新しい 洋服ダンスやクローゼット3点も ウオーキングクローゼットを作ったので必要なくなり、状態も良かったので、 こちらも高値で売れました。

というわけで、 このときの出来事が 「教訓」となり、 我が家は大きな収納部屋はいらない! と思っています。 あればそこに モノが溜まっていくだけなので。。。。


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しばらくしてから、 大原照子さんの 私のずっと先を行く モノを持たない考え方の本に出会い、 
いろいろ考えさせられました。

「自分にとっては、 大切な手紙や写真も 自分が死んだ後、 家族が処分するのに困るだろうから」
という文を読んだとき、

これは、 なかなか普通は考えないだろうけど、 実はとても大切なことなのでは、 と思いました。

実は、身内が亡くなったときに、 故人のモノを処分するのが あまりにも大変で、 亡くなった寂しさよりも、憎しみを先に感じた、 という話を何度か聞いたことがあるからです。



英国式スローライフのすすめ―簡素でゆたかな暮らし方英国式スローライフのすすめ―簡素でゆたかな暮らし方
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大原 照子

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な〜んて、 ここまで書いて 告白しますが、
新しい家に引越ししてきて、 5年目。 今の家には憧れの屋根裏部屋があるのですが、
スッキリ美しい屋根裏を 夢見ていた私の意思に反して、 日々モノが溜まっていってます 

モノ溜め部屋になるなら、 屋根裏なんていらなかったんじゃないの、 なんて自分で思ってしまいますが、 いつかはキレイにしたい!!
そして、 amourbebeさんのように、 自分で白いペンキを塗って、 アンティークのベビーベッドを置いて、 古い本や 本当に手元に残しておきたい古いもの に囲まれた優しい空間を作りたいな 


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きな粉と黒蜜がけの抹茶アイスクリーム
2008/02/26(Tue)
抹茶アイス


またまた、スイーツの話題が続きますが 私たち夫婦のマイブーム?ではなくて、アワブーム?は、これです。 

抹茶のアイスクリームにきな粉と黒蜜をかけて いただくのです。

君島十和子さんが牛乳にきな粉を入れて飲む、とブログに書いてらしたのがきっかけで、私もホットミルクにきな粉と蜂蜜、又は黒蜜などを入れて飲むのを楽しんでいるのですが、

思いつきで、抹茶のアイスにかけてみたら、 はまります〜

子供が寝た後、夫とふたりで海外ドラマを見るときに、 大人だけの楽しみ みたいな感じで、これを楽しんでいます。

一時期、近所のスーパーのどこを回っても、抹茶のアイスが切れていて、 遠くのスーパーへ出かけ、やっと調達したくらい美味しいです。
他のアイスでもやってみましたが、 やっぱり抹茶が一番 きな粉と黒蜜には合うようです。

話は、変わりますが、 

ダニエル・デイ・ルイス様、 アカデミー賞 主演男優賞 受賞おめでとうございます 

「マイ・ビューティフル・ランドレット」、「眺めのいい部屋」、「存在の耐えられない軽さ」、
「イングリッシュマンinニューヨーク」、 「マイ・レフトフット」、「エバースマイル・ニュージャージー」、
「ラスト・オブ・モヒカン」、「エイジ・オブ・イノセンス」、 「父の祈りを」
などなど、 ずっと ダニエル・デイ・ルイス様の作品を見続けてきて ずっと尊敬していました。

「好きな俳優は?」 と聞かれると、 いつも一番初めに貴方の名前を挙げていました。

イギリスの貴公子


 「イギリスの貴公子たち」 なんていう、古い本も持ってます。  
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リングケーキ
2008/02/26(Tue)
ケーキ


ケーキを焼きました。 

ケーキとかクッキーを作るのは わりと好きなほうです。
難しいものは作れませんが、 疲れたときとか元気が出ないときなど、 「さぁ、お菓子でも作ろうかな。」 という気分になります。

アメリカ時代は、 学校から帰っても 何も娯楽がなかったので、 とにかく毎日クッキーやケーキを焼いていました。 チョコレートチップクッキーは、ほぼ毎日作っていましたし、チョコレートブラウニーやキャロットケーキなども作りました。

お菓子作りが苦にならないのは、 あの毎日毎日ひたすらクッキーを焼いていた日々があったからだと思います。

ケーキ


今日のケーキは中はしっとり、 外側はカリっと、娘好みに仕上がりました。
パパもすごく気に入って大絶賛してくれました。

ケーキ

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授業参観
2008/02/25(Mon)
先週は 今年度最後の授業参観がありました。  

1日授業参観なので、「朝の会」から「帰りの会」まで、 保護者は一日中 好きな時間に好きな教室を見ることが出来ます。

自分の子供のクラスでなくても 気になる先生の授業を見にやってくる保護者も多いです。

うちもパパが仕事を休んで 午前中から娘のクラスと息子のクラスを行ったり来たりで 大忙し。  お父様方の姿もたくさん見かけます。

息子には、 「パパとママ、 絶対、絶対、見に来てね!」 と言われていた発表の時間があったのですが、 その時間はちょうど娘からも「是非見て欲しい」と言われていた時間と重なって、 息子が前に立って、ちょこっと作品の紹介をしたので、「これで息子のほうは、終わったわ」と思い、 夫婦で娘のクラスへ移動してしまったのですが、 

実は、 本当の発表は、そのあとが本番だったようで、 親が子供のところへ行って一緒に遊んだりしたようです。
それを知らなかったので、息子のところへは 親が行ってあげられず。。。
可哀想なことをしてしまいました。
わかっていたら、 夫婦別行動にしたのですが。。。
次の国語の時間に行ったときには、 涙ぐんで ずっとすねていました。 

午後にも また みんなの前に立って、ひとりひとりが 得意な勉強の成果を発表する時間があったのですが、 またしても ちょっと遅れてしまって、息子の発表を見逃してしまい。。
反省。。。

授業が全部終わった後は、 懇談会があったので 最初は 息子のクラスに参加し、 後半、 娘のクラスに参加して、 最後また 息子のクラスへ戻って、 先生や保護者の皆さんとの話し合いです。 
パパも一旦 家に帰り、 子供たちをピアノのレッスンに送って行ってから 学校に戻ってきました。

久しぶりに学校へ行ったので、 懐かしいママ友との再会も 何人かあって、「久しぶり〜」と、 廊下で立ち話に花が咲いてしまうことも。

子育てや教育については、 いろいろな考えの先生や お母様がいるので、 何だかエネルギーをたくさん使って、 どっと疲れてしまった一日でした。

それにしても、 もうすぐ 3年生と1年生が終わってしまうなんて、 あっという間です。
何だか寂しい気もします。

ディズニーシー


(まだまだ 小さかった頃)
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アメリカの医療費
2008/02/21(Thu)
ドイツのお皿


(ドイツのおみやげにいただいた手描きのお皿です)

昨日の夜、洗濯物を畳みながら NHKのアメリカ大統領選のテレビを見ていたのですが、
やはりオバマ氏は、演説が上手ですね。
聞いていると気分が高揚してくるというか、引き込まれていく感じがします。

このブログを通して 親しくお話させていただいている方たちの中にも 海外に居住してらっしゃる方が何人かいらっしゃるので、海外の医療制度や保険の話なども ブログ上でずいぶん話題になりましたが、

昨日の放送は 改めてそういうことを いろいろ考えさせられる内容でした。

アメリカは医療費が高い、ということは一応知っていましたが、
中間層で保険に加入していない人が非常に多く、 月収18万円の女性の場合、保険に入るとそこから月々4万5千円の負担になるので、保険には加入していない、ということでした。

また、元IT企業に勤めていた男性の場合は、 娘が盲腸になり 緊急手術した後で、 容態が悪くなり、 もう一度、処置してもらいたかったのに 保険に入っていないため、 後回しにされてしまいました。 アメリカの病院は 保険に入っている人を優先的に医療処置するので、
父親が医師を拝み倒して どうにか再手術してもらえたのですが、 2度の手術と 3週間に渡る入院で 請求書は 5千万円 になったそうです。 

盲腸の手術でこんなことになるなんて、 日本では考えられないですよね。

うちの息子も生まれてすぐに 内臓障害があることがわかり、1歳のとき手術しましたが、 手術費用は確か、ン百万円。 でも、育成医療の制度があるので 全額 県で負担してくれました。

そのとき、同じ小児医療センターに入院していた赤ちゃんは、 出生後すぐ心臓に障害があることがわかり心臓の手術を受けたそうですが、 やはり300万円以上の費用はすべて 県が負担してくれた、とお母様は胸を撫で下ろしていました。

国民皆保険を約束しているクリントン氏に投票するのか、 イラク戦争に対して一貫して、否定の姿勢を取り続けたオバマ氏にするのか、果たして共和党に投票したいのか、 と自分たちの生活に密接に結びつく大統領選を真剣に考える国民の姿。

アメリカは税金の使い方が間違っている、 医療に使うべき税金をイラク戦争に注ぎ込んでしまった、 と話す女性の姿が心に残りました。

クレイの薔薇


(私の夫が数年前に作った 粘土の薔薇です。 彼は折り紙とか、こういうことが得意です)
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引越しの理由 (その16)
2008/02/19(Tue)
ケリー


普通、 家を建てるときのハウスメーカーや工務店さんとの打ち合わせは、 営業担当者から積極的に電話をもらったりするものなのですが、 うちの場合は 私から 忙し過ぎる設計士さんのことを追いかけてたのですから、 おかしいですよね。

Iさんの会社が加盟店になっている 某外断熱の会社が突出した気密性能を施工出来る技術があることや、経年劣化しにくい断熱性能に対応出来ることがわかりましたが、 もともと2X4の輸入住宅の家が夢だった私にとっては、 やはり迷うところがいろいろありました。

Iさんは、2X4の建築は一切せずに、木造軸組みの在来工法のみで建築をしています。
それは、やはり日本の気候にはこの工法が一番合っている、という確信があるようでした。
阪神淡路大震災のときなど、2X4の家は地震に強く、倒壊しなかった、などという話も聞いていましたが、 現在の木造軸組みは、柱・梁・筋交いの他に面でも支えているので、強度面から見ると、2X4の家よりも数段強くなっているそうです。

もちろん、その分、コストのほうがだいぶアップしてしまいますが、 Iさんの場合は、特に念入りに柱や筋交いの数の多い、 しっかりした家を建てるようです。
(建売で安価に販売している場合などは、柱の数が異常に少なく、筋交いが入ってない、という建て方でコストダウンを図っているところもあるようですから、要注意です。我が家を担当した職人さんたちが近所の建売を見て「こわいよ、こわいよ〜」と言ってました。)

夫は、このIさんの木造軸組みの工法が たとえコストアップになっても気に入ったようなのですが、 私がもうひとつどうしても気になったのは、

「輸入住宅ではない」 ことでした。 

Hさんの会社と契約したら、 輸入建材が自由に手に入るのに、 Iさんは、 そういうことは全く未知の分野の人です。

ところが、人との出会いはおもしろいもので、 私が 「イギリスにあるようなレンガが朽ちた雰囲気の古い洋館のようなイメージで家を建てたい」と言うと、

Iさんも、 「私もイギリスには行ったことがないのですが、 イギリスが大好きで、ずっとそんな家を建てたいと思っていました。」と言うのです。

しかもIさんも、 あの井形慶子さんの 「古くて豊かなイギリスの家 便利で貧しい日本の家」を読んで、感じるところが大きかったそうなのです。  

 
  
古くて豊かなイギリスの家 便利で貧しい日本の家古くて豊かなイギリスの家 便利で貧しい日本の家
(2000/12)
井形 慶子

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Iさんの会社は、 ハウスメーカーではなくて、 地元の工務店なので、 決まったメーカーの設備を入れる必要もなく、室内装飾も自由に対応してくれる、 ということでした。
本当はもちろん、 いつもだいたいお付き合いしているメーカーさんがあるのですが、 今回は我が家のために特別、はじめてのタイプの家作りに挑戦してみましょう、 という意欲を見せてくれたのです。

Iさんの会社に、初めて打ち合わせで訪れたときに、 今までの長い年月、いろいろな会社の設計士さんや営業の人たちと時間を費やして話し合ったり、見積もりをもらったりしてきたことが、すべて無駄ではなかった、と思えるような濃い時間を過ごすことが出来ました。

リンとメリー



(まだ家に来たばかりの頃のメリーちゃんは、こんなに小さかったです)
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引越しの理由 (その15)
2008/02/19(Tue)
お雛様


素敵な輸入住宅を見学した後で、 もう一度 頭の中を整理しなければなりませんでした。

あの冷たい雨の日に偶然訪れた、魔法がかかったような家。

あの家のことが忘れられないままでしたが、 設計士の Iさんからは、 電話の1本もかかってきません。

過去に何度も 広範囲で住宅展示場の見学にも行ってましたから、 ハウスメーカーの営業マンがしつこく電話をかけてきたり、 アポなしでいきなり自宅に訪ねてくる、など さんざん経験していたのですが、こちらから Iさんを追いかける形になってしまいました。

事務所に電話してもいつも留守。
事務所を訪ねて行っても、「現場に行ってます。」ということで、いつも会えません。

Iさんから あの時言われた言葉、 「ローズマリーさん、もっと勉強してください  」
と、 にこやかに言われたことが心に残って、 自分なりに本を読んだり、 ネットで調べたりして、 気密がどんなに大切なのか、ということもだいぶわかってきました。

隙間の多い家では、家の中の汚れた空気を排出することは出来ません。
「機械換気を効率よく行うためには、 まず換気が出来る性能の家が必要」

つまり、 ストローで飲み物を飲むときに、ストローに小さな穴がたくさん開いていたら、(隙間がたくさんあったら) 吸い上げることが出来ないのと同じ考え方になるのです。

常に新鮮な空気を呼吸するためにも、相当隙間面積(C値)の値を出来るだけ下げなければいけません。
ちなみに、「高気密」の場合は、 C値、0.5以上1.5cm2/m2以下、 0.5を切ると、「超気密」になるようですが、

某外断熱施工の特殊技術のある会社の加盟店である、 Iさんの工務店は日本でもトップレベルの数値を出していました。

C値で比べれば、最初に出会った外断熱のハウスメーカー、K住宅では、1・25cm2/m2くらい、 そのとき、話を進めていた輸入住宅のHさんのハウスメーカーでも、同じくらいで、一番いいときで、0.8cm2/m2という値が出ている資料を見せてもらいました。

けれども、 あの雨の日に構造見学をさせてもらった、Iさんが担当した家は、 0.03cm2/m2 という驚異的な値が出ていたのです。

魔法瓶のような密閉状態の家を作り、 24時間建物全体を強制的に強力機械換気し、家中に新鮮な空気を行き渡らせるようにするのですから、気密はとても大切なことなのでした。


住んでわかった外断熱の家―家族の健康と安全、家計を守る住宅住んでわかった外断熱の家―家族の健康と安全、家計を守る住宅
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大宮 健司

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(気密や換気の大切さについて、詳しく説明してある本  )

また、 もうひとつすごく気になったのは、断熱性能でした。
グラスウールは世界中に出回っている安価な断熱材ですが、 壁内結露、屋内結露、夏の冷房時の逆結露など、さまざまな問題があり、

そのような問題を回避するために、断熱材に透湿性のないプラスチック発泡系の断熱材があるのですが、 Hさんの輸入住宅の会社では、ウレタンを使っていました。ウレタンは施工後、痩せていくそうですし、「ウレタンが経年劣化する」という事実は、いろいろなところでデータが載っていました。

高気密・高断熱の住宅を建てるのですから、 数年後にその気密性能・断熱性能が劣化してしまうのは問題です。

こういったことを研究しながら夫婦で話し合い、 どうしても 「あの家」を設計したIさんに もう一度会いたくて、 また事務所に電話し、「真剣に考えているので、Iさんから電話が欲しい。」旨を伝えました。

その後、出先のIさんの携帯から電話があり、 「ローズマリーさん。真剣にお考えなんですね。 わかりました。 一度きちんと打ち合わせの時間を作りましょう。」と、言われてホッとしたのでした。

お雛様


(最近、 ミルクちゃんとチェルシーがべったり寄り添って寝ていたりするので そっとカメラを持ってくると、起きちゃうんですよね〜 普段のこの子たちの様子がかなり可愛いのですが、写真が撮れなくて残念です)


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パン屋さんで出会った おばあちゃんたち
2008/02/17(Sun)
息子をプールに迎えに行った後、 スーパーに寄ってパンを買ったら
「お腹がすいたので、今すぐパンを食べたい」と 息子が言うので、 パン屋さんの隅のコーナーでお茶を飲みながら ふたりでパンを食べていました。

しばらくすると、 後ろのほうに座っていた 80歳後半〜90歳くらいのおばあちゃん2人組が声をかけてきました。

「ずいぶん可愛いお嬢さんねぇ。 お子さんは一人ですか。」

「いえ 、 この子は男の子なんです。」

すると、 ふたりのおばあちゃんは、 顔を見合わせて言葉が止まらなくなりました。



「男の子だって! おやまぁ。 たいしたものねぇ。」

「あまりにも可愛くて、 おとなしくていい子なんで、 私たち、さっきからずっと見ていたんですよ。」

「本当にすごいことねぇ。 おとなしくて、 いい子で 素晴らしいわ。」

「お母さんが、 美人でキレイなんだから、 子供も  おとなしくて、いい子  なんだわ。」

といった調子でもう止まりません。

お母さんが美人でキレイ、 というのも、 息子が おとなしくていい子、 というのも 事実とは全く異なるのですが、

(なんといっても、 うちの息子は「デス妻」のリネットの子供たち、パーカー、 プレストン、 ポーターみたいな感じなんですから。 おとなしく見えたのは、パンを食べるのに夢中だったから) 

こんなふうに、 人生の大先輩たちが 子育て真っ最中の親子に 暖かい言葉をかけてきてくれるのは、 本当に嬉しいことなんです。


rio


(幼稚園に入る前くらいの息子。 この頃は、100%女の子に間違われていました。
今では男の子のルックスですが、 あのおばあちゃんたちには 女の子に見えた、というのは、息子の中のやさしさを見てもらえたようで 嬉しくもあります。)
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海外ドラマの吹き替え
2008/02/15(Fri)
「デスパレートな妻たち」は、 いろいろな方のブログを読ませてもらったり、 ミクシィのコミュなどを読んでいても、 「スーザンが嫌い!」 という人が非常に多い。

何故嫌いなのか、 という理由が、 我儘、 優柔不断、 娘のほうがしっかりしている、 何故か男性からモテて、羨ましい、 など いろいろ。

心理学的に分析して、自分に似ている人を嫌いになる、と解釈している人もいた。


皆さんの話を真面目に読んでいると、 どうも スーザン役の萬田久子さんの吹き替えが、棒読みで感情がこもっていなくて、下手なようなのだ。

そこで、試しに字幕付きの英語で デス妻を見たところ、 スーザンのイメージがガラっと変った、という人が非常に多かった。

私は、シーズン1の最初の話から、 現在BSで放送されているシーズン3の話まで、すべて英語(字幕付き)で見ていて、1話も飛ばさず、見ている。

主人公の4人の女性もイーディも みんな好きだし、 共感出来ます。

スーザンもとんでもない人だと思うけど、 それは全員同じ。

日本人に一番人気がある、と言われているブリーだって、 アンドリューがカルロスのお母様をひき逃げしたことを隠したままだし、 他にも常識的には考えられないことをするけど、 それがこのドラマの世界であって、 日常生活であり得ないことを このドラマの中では コメディタッチにおもしろおかしく表現してしまうので、 それが魅力のひとつなんじゃないかな。

ところで、 現在 LaLaHDで、 デス妻の第1話を放送しているので、 吹き替えバージョンで見てみた。 これは、マズイ!!

スーザンが可愛くない。 スーザンは、あの声と喋り方で、 コメディの要素が強いセリフをたくさん早口で喋り、 笑わせてくれる。

ところが、 萬田久子がああいうふうに喋ると、笑えないのだ。 本来、笑いをとるべきセリフが、(おそらく脚本家もそういう意図で書いたであろうものも) イヤな女のセリフになってしまって、確かにムカツク気持ちになります。

スーザンは、あの甘ったるい喋り方の中に、 自分がSillyで、 おっちょこちょいで、ユーモアたっぷりの頭が良く、おもしろい女性であること、 いろんなことを表現しているのに、 吹き替えだと それが全部死んでしまうのだ。

それだけでなく、 コメディの部分がコメディにならなくなって、逆に「嫌な性格の女」 に変ってしまっている。


英語のセリフを聞いていると、情報量が多い。
細かいことをいっぱい喋ってくれているので、 状況がわかり易い。

ところが、吹き替えや字幕に頼ってしまうと、 実際に喋っているセリフより簡略化されてしまうので、 視聴者に本当のおもしろさが伝わりにくくなってしまいます。



吹き替えの声優さんたちが素晴らしい! という例もたくさんある。

私は 「24」も英語で見ていたけど、 ジャック・バウアーは、 声優さんが素晴らしくて、声優さんの声がイメージとして定着しているらしい。

原則として、映画やドラマは 字幕付きで見たい私ですが、 夫が 「字幕を読むのは疲れる」と言うので、 「LOST」 は、吹き替えで見ました。

ロックやソーヤなど、魅力的な声優さんたちのお陰で、LOSTをすごく楽しむことが出来たのですが、 第3シーズンは見逃したエピがいくつかあって、 後から字幕で見てみたら、おもしろ〜い 

あのドラマって、オーストラリアや、イギリスのマンチェスターや、イラク、 いろんな国から集まった人々のドラマなので、 その国独特の訛りがあって、その肩の後ろにみんな自分の国をしょっているんだ、ということが感じられて、やっぱり字幕付きの放送で見たほうが、ドラマや映画は数倍おもしろくなる、ということを感じてしまったのでした。



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デスパレートな妻たち


妻たちの家の内装も、 すご〜く研究されて、作られているのですよね。
インテリアが大好きな私には たまりません!!

前回の話「停電の夜に」では、マイクのイメージが以前と変ってしまったようで、ちょっとがっかり。
あの話だと、さすがに イアン、マイク批判が多くて スーザンを悪く言う人は少なかったですね。 
ギャビーのスピーチは、私も気持ちよかったです。
リネット、 今まで髪振り乱して頑張っていたので、 初めてのロマンス的な展開に、ドキドキです。
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バレンタインデー
2008/02/15(Fri)
昨日、 息子が学校から帰ってくるなり 「ママ、 ○○(息子の名前)  にチョコレート買ってきた? 」 と言うので、

「あ、ごめ〜ん。 買ってくるの、忘れてたわ。」 と言うと、

息子の目から、 大きな涙がポロポロこぼれて  、「○○、バレンタインデーにチョコレートもらったこと、 まだ一回もないんだから〜  」 と、大変な騒ぎです。

いえ、 そんなことはない筈なんですけど、 もうクリスマスからお正月、誕生日、とずっと続いて バレンタインやお雛様、 ケーキを食べる回数も多くて 何がなんだか わからなくなってしまうワ。 

一応、昨日 外出したとき、 LOFT に寄ってみましたが、美味しそうなのはもうほとんど売り切れ状態で、棚もガラガラでした。

最近は、 チョコは私の必需品!ということで、 ほとんど毎週のように数種類買っているので、特に昨日は何も買わないで帰ってきたんだけど〜。

息子が激しく泣いているので、 慌ててストックを探すと、 よかった〜。 ひとつだけ、開封していなくてラッピングもしてあった フランスのトリュフチョコ。

フランスのチョコ


これで、息子も ニコニコ顔  になったのですが、 バレンタインに女性から男性にチョコを贈るなんて、 日本だけの習慣ですよね? チョコレート会社の陰謀?

まぁ、 私はこの時期 いろんな種類のチョコレートが食べられるので良いのですが。

海外では男性から女性に花束やカードを贈ることが多いと思います。

私がいたNYの学校でも その日は、カーネーションのデリバリーサービスがあって、図書室にお金を払って申し込んでおくと、 想っている人にカーネーションが届くのです。差出人は、匿名希望にすることも可能。
赤いカーネーションは、「愛」。 白いカーネーションは「友情」を現しているということで、私のところにも、学校のすべての人から、 ということで 白いカーネーションが届きました。

子供たちは、お母さんに赤いカーネーションをプレゼントしていましたよ。

お父さんからお母さんへは、 愛の言葉が書かれているカードをプレゼント  。  中には現金が入っていました。  好きなものを買いなさい、という現実的なプレゼントだったのですね。

ところで、 息子曰く、 「バレンタインのチョコは、 ママ以外の女の人からは もらいたくない!」 んだそうです。

「ふ〜ん、 じゃあ、 もしも 誰か女の子が○○にチョコをくれたらどうする?」

「。。。。。そしたら 「ありがとう」って言って、  いちおう もらっとくよ。」 ですって! 
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メリーソート社のルパート
2008/02/14(Thu)
ルパート


先日は、ドイツの老舗のテディベアメーカー、 シュタイフのルパートをご紹介しましたが、 今日は イギリスのメリーソート社のルパートをご紹介します。

メリーソート社は1930年にイギリスで創設され、現在では英国王室御用達、英国最古のぬいぐるみメーカーでもあります。一つ一つの作品が手作りで、品質が素晴らしく、このルパートも最高級のモヘアが使われています。

ルパート


お顔もかなり愛くるしいです。
ルパートは、いろいろな ぬいぐるみがあるのですが、 このルパートは原作のイメージにとても近いと思います。

ルパート


耳のところに、 メリーソート社で作られた製品であることを示す、タグが付けられたまま。
もちろん、 「Made in England」 です。

ルパート


大きさも18インチ、 (50cm くらい?) と大きく、 リンちゃんも見上げています。
とっても生まれの良さを感じさせるルパート君。
育ちも良くなってもらわなくちゃネ!
大きくて、 抱き心地がいいです 

ルパート


他にも、アクセサリートレイや 缶ペンケース、 馬車などの コレクションもあります。
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アロマランプ
2008/02/13(Wed)
独身時代の私の楽しみは、 夜中にリビングのテーブルの上に たくさんのキャンドルの火を灯して、 明け方までビデオ鑑賞を楽しむこと。

そのときの気分でワインや、紅茶にブランデーを落としたものなど、飲み物を用意して、猫のチビちゃんを膝に乗せ、キャンドルの灯りに気持ちもおだやかに、 映画の世界に没頭したものでした。

それが、 子育てが始まってからは大好きだった 映画・ビデオ鑑賞の時間もまったく取れなくなり、 ましてや危ないので、キャンドルなんて もっての他!

ずいぶん自分のやりたい事を我慢していたと思います。

でも、最近は また ひとりで深夜に海外ドラマを見たり出来るようになりつつあって、 喜んでいたのですが、 やはり、 わんちゃん、猫ちゃんが家の中にいると、 危なくって、 キャンドルなんて なかなか使えません。

今から思うと、 チビちゃんは絶対テーブルの上に乗らない猫だったので、安心していられたのよね〜 

それで、 ずっと探していたのが キャンドルを使わない、コンセント式のアロマランプ。

最近、いろんなお店を回っていて、 星型の模様があるものや、いろいろあったのですが、やはり薔薇の模様入りのものが欲しくて、 ネットで探しました。

アロマランプ


今日、 届いたのですが、 やはりこれにしてよかったです。

引越してきて、猫ちゃん2匹だったときには、お友達もよく招待して、 「ローズマリーちゃんのお家、猫が2匹いるなんて思えないくらい、 いい香りね〜」 なんて言われていたのですが、
別に何もしていなかったのです。 洗剤の匂い??

でも、さすがに わんちゃんは、匂いもあるし、トイレ掃除も一日中大変だったので、以前のようには 友達を家に呼べなくなってしまいました。

「いい匂い」なんて、 誰も言ってくれないだろうし。。。

でも、このアロマランプで 部屋の中にいい香りを漂わせて〜

私も気分一新 頑張ろうと思います 

アロマランプ


こんな風にやわらかい光を放つライトにもなるので、 どこに付けようかな〜

やっぱり、 わんちゃんたちの届かない 高い位置がいいですね。

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115億の慰謝料
2008/02/12(Tue)
ポール・マッカートニーが約115億円の慰謝料をヘザー・ミルズに支払うことで、長引いていた離婚訴訟が決着する見通しになったらしい。

詳しくは、こちらをクリックしてください。

60億円、と言われていたときも充分びっくりしていたので、今回は本当にびっくりしました。
もう一度、昔のファイリングの中にあったアメリカの全国紙、USA TODAY を紹介します。

usa today




1989年5月20日土曜日。
「USA TODAY」アメリカの全国紙ですね。

(何でこの新聞を持っているのか覚えてないです。。。)

2ページに渡ってのマッカートニー夫妻(奥さんはリンダです)へのインタビュー記事。

usa today


結婚20年で仲睦まじい二人。人々が「家庭の幸福のシンボル」としてangelicな(天使のような)二人の写真を持ち始めた頃。

「she's strong-willed and self-confident. If they ever split, she says,
"I would never say, 'OK, I want a handred million pounds.' Why sould Paul have to support me?
It's like when you leave a job. Why should someone keep paying your salary?" 」

とリンダは答えています。
つまり、「ポールと別れることがあったとしても、慰謝料が欲しいなんて、絶対に言わないわ。 どうして(離婚後も)サポートしてもらわないといけないの? 仕事を辞めるときと同じよ。どうして(辞めた後も)給料を払い続けないといけないの?」

というような感じですね。

ヘザー・ミルズと結婚することになったとき、ポールの娘のステラ・マッカートニー(世界的に有名なデザイナー)が反対して、 婚前契約 (万が一、離婚した場合の取り分についての契約:海外ドラマなどでよく見かけます) をさせようとしたそうですが、ポールが承知しなかったとか。

ポールが愛したリンダという女性は、 彼女が開発したヴェジタリアンのビジネスにおいて、食品業界の大実業家でもあったのに、ライバル会社がリンダの商品をコピーして 類似品を売り出したときも、
 " Good! Now I can retire." ( よかった。 これで、私は引退出来るわ。) 
と言える人でした。
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引越しの理由 (その14)
2008/02/09(Sat)
ミルクちゃん


(友人のY子さんが、一番気になったのは、ミルクちゃん)

カナダの輸入住宅のハウスメーカーであるHさんの会社は、 モデルハウスがないので実際に築4〜5年になる家を見学させてもらうことになりました。

まず、その外観に感激! 普通の住宅街の中におしゃれな造りの家が一軒あると、とても目立ちます。

そして、内装もさすがに輸入住宅!というようなおしゃれなパーツがたくさんありました。

たとえば、キッチンの食洗機や、ランドリーなども日本のメーカーではなかなか手に入らない、インテリア性の高いおしゃれなものです。

機能的にも申し分なく、使い勝手もいいということだったので、とても興味をそそられました。
Hさんなら、家電に至るまで、 こちらの好みに合わせて幅広く色やデザインを重視した商品を用意してくれる。。。

その日は、とても寒い日でしたが、 その家では、1階にクレダを2台設置してあるだけで、2階にはまったく暖房はありませんでしたが、 家全体がほんわか暖まっていました。

クレダというのは、 イギリス式蓄熱暖房器で、深夜電力を使って蓄熱レンガに熱を蓄え、翌日熱を徐々に放出する暖房で、安全性も高く、外断熱の家や高気密の家ではよく使われています。

最近では、クレダの他にも、スティーベルなどの蓄熱暖房器具も人気があるようですが、どちらにしても気密の良い家でないと、家は暖まりません。

ミルクちゃん


実は、この家の見学に来る前にHさんからは 見積もりをいただいていたのですが、金額的には、こちらが提示した金額を大きく下回るものをもらっていました。

それに何と言っても、 Hさんの力があれば、普通ではなかなか手に入りにくいような おしゃれな家電や、 輸入建材の調達もすべておまかせ出来るのです。

Hさんの会社には、 「S通商」などの輸入建材の会社が付いているので、私が欲しいと思う資材調達にも困らない筈です。

ミルクちゃん


私の夫は、この家を見学させてもらいながら、 「もうこれで充分じゃないか。 これ以上、何を望むことがあるの?」 というような視線を私に送ってきます。

普通なら、これだけの家を見学させてもらい、クレダの暖かさも体験出来て、一気に契約へと、話が進んでしまいそうですが、

私の頭の中では、「ちょっと待って。」と黄色い信号が点滅している状態で  、 その家の美しいインテリアを眺めていました。
 
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猫の世界
2008/02/07(Thu)
先週、 我が家のインテリアとわんにゃんたちに会いた〜い、 と言ってくれていたママ友達のY子さんが 遊びに来てくれました。

手作りのチーズケーキとキャラメルティで おもてなしをしたのですが、 あまりにもお喋りに夢中になって 写真を撮ることも忘れていました。

ダイニング


Y子さんのおうちには、 すごく可愛くて、おとなしい黒ラブがいるのです 
私も、最初はラブラドールが欲しかったのですが、 犬をちゃんと飼ったことのない人が最初から大型犬を飼うのは、大変! といろいろな方から聞いていたので、 小型犬にしたのでした。

もちろん、Y子さんにもいろいろ相談に乗ってもらってました。

賢いラブちゃんでも、最初はやっぱり、 チェルシーのように大変だったそう。

人懐っこいメリーちゃんは、ずっ〜とY子さんの腕の中。

リンちゃん


で、今回 Y子さんが興味深々だったのは、 猫とのふれあいだったのです〜

実は、 Y子さんのご実家にはシーズーがいて、結婚後も犬好きの御主人と相談して、ラブラドールを飼う事に決めたそうなのですが、 猫と関わったことが今までの人生の中、ほとんどなかったらしいのです。

最後に猫に触ったのが、 小学生の頃だった、とかで、 今回、きちんと猫に触れるのは、なんと20年振り以上とか。 

それを聞いて、私は本当にすごくびっくりしてしまいました。  

私の場合は、ごくごく小さい頃から、 いつも猫と関わって生きてきた感じなので、 今でも猫なしの生活なんて考えられないのです。

リンちゃん


でも、よく考えるとそうですよね〜
世の中には、 たまたま猫と触れ合う機会がなくて、猫のことがよくわからない、と言う人は意外と多いのだろうな、と思いました。

私の夫でさえ、 実は彼のお母様が犬・猫が苦手だったので、 一切動物を飼ったことがない生活をしていた人なのです。
その彼が、私と出会ったとき、 私にはチビちゃんという大親友の猫がいたのですが、チビちゃんは、警戒心が強くて、彼を受け入れられるまで1年以上かかりました。

そして、 チビちゃんの魂に触れ合えるようになったとき、彼の世界は大きく変ってしまいました。もう猫なしでは、 生きていけない人になってしまったのです。

そんな彼も最初は、 「猫なんて、金魚みたいに ただ家の中で生きてるだけの存在なのかな」 と思っていたそうです。

ミルクとリン


Y子さんも、 ミルクちゃんに触ってみて、 シルクのような 滑らかな手触りにびっくりしていました。 

ミルクちゃんも リンちゃんも名前を呼んだら すぐに私のところに来るし、 爪とぎもきちんと一箇所で出来るし、 人間の言葉をたくさん理解しているので、すごく暮らしやすいです。
もちろん、トイレも完璧です  

『犬が大好き!』 という人も、 きっかけがあれば、 猫の世界も理解してもらえるのだろうな〜、 と思いました。

佳作


娘の描いた絵が 千葉県のコンクールで、 『佳作』 を受賞しました。 
ちょっとだけ、自慢させて下さい 
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シュタイフ ルパート ( Rupert Bear )
2008/02/06(Wed)
ルパート


先日、ちょっことだけ紹介した イギリスから無事に到着した貴重な子は、この子でした。

「くまのルパート」、「ルパート ベア」、1920年にイギリスの新聞、「ザ・デイリー・エクスプレス」紙に登場して以来、イギリスでは馴染み深い有名なキャラクターです。

あのポール・マッカートニーも幼少の頃からルパートの絵本を愛読していて、 ビデオでルパートのアニメの吹き替えをやっていたり、ルパートの曲も書いています。

だから、ポールファンの間では、ルパートはよく知られていて、コレクションしている人も多いはず。

私も以前は毎年のようにイギリスに出かけていましたが、 ロンドンのリージェント通りにある、 王室御用達おもちゃ専門デパートの ハムレイズ などに行くと、ルパートのぬいぐるみがたくさん売られていましたし、ロンドンを離れて カントリーサイドをぶらぶら旅行していても、 ルパートグッズには、たくさんお目にかかることが出来ました。

ロンドンの靴下屋さんなどでも、普通にルパートの靴下が売られていたので、 私も愛用していました。

それが、 ある時期から、ピタっと、ハムレイズ からルパートのぬいぐるみが消え、 「ルパートがない。ない。」と、友達と大騒ぎしたものです。

イギリスの地方を旅行していても、たまにルパートグッズにお目にかかりますが、以前のように簡単に出会えるものではなくなってしまいました。

それから しばらくしてから、私も少しずつルパートのものを集め始め、コレクションも少々あるのですが、 今回、イギリスからやって来たこの子がどうして貴重なのかというと、

箱


この子は、1880年のドイツで設立された、テディベアのメーカーの老舗、シュタイフ社のテディベアなのです。

私もルパートをはじめ、いくつかテディベアのコレクションがあるのですが、 実はシュタイフの作品を入手するのは これがはじめて。

しかも、 シュタイフがルパートを作るのも、おそらくこれが初めてだと思いますので (違った情報があったら教えて下さい)、 ファンにとっては、 『待ちにまった、シュタイフのルパート』なのです。

certificate


2007年のUK&アイルランド限定3000体のCertificate。

ルパート


この耳に付けられたボタンのタグが重要で、白地に赤文字は、地域の限定商品であることを現していて、後にオークションなどで高値で取引されたりします。

アンティークではなくて、私がこのルパートの最初の持ち主、というのも光栄な気分です。
いずれは、娘へ、そしてまた次の世代へ、と受け継がれていくのでしょうけど。

今でも、中国製のルパートのぬいぐるみなどは、流通されていて、簡単に手に入りますが、
さすがにシュタイフの作品は違います。
熟練した職人さんたちが、ひとつひとつ丁寧に手作りしたもので、気合、というか崇高な魂が込められているのを感じます。

はじめてのシュタイフのルパートが嬉しくて、一日に何度も箱から取り出して、ウットリしています 

手触りが素晴らしい〜 

バッジ


いつの間にか集めたルパートのバッジ。

マグネット


イギリスの田舎をブラブラ歩いているとき、たまたま入ったショップで見つけたマグネット。
もう15年以上、我が家の冷蔵庫の扉で、いい味だしてます。

他にも、イギリスのメリーソート社のルパートなど、いろいろいますので、徐々にご紹介します。

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引越しの理由 (その13)
2008/02/05(Tue)
シンガポール


(シンガポールにて)

その頃、私はとても不安でした。

いろいろ本を読んだり、 ネットで調べたりしても 解らないことだらけで、 ここから先、どういう風に進んでいったらいいのか、わからなくなってしまったのです。

あのとき、あの嵐に近いような天候の中、 ミルキーを病院にお迎えに行く用事がなかったら。。。

今頃、 話はトントン拍子で進んで、 出会いたかった外断熱の輸入住宅、 いつも誠実な対応をする理想的な営業マンのHさんの会社と何の疑問も感じることなく 契約していたことでしょう。 しかも、Hさんはただの営業マンではなく、 本なども出版されていて、 その業界では知名度もあり、 お話していてもとても知的で尊敬できる方でした。

けれども、 パンドラの箱を開けてしまったのです。

魔法のような魅力をいっぱい持った家に出会ってしまったのです。

「何が こんなに不安なんだろう」 と思いました。

ひとつひとつ 気になっていることを全部検証していかなければならない。 『家』 は、人生で一番高い買い物。

後で後悔はしたくないから。

Hさんには、正直に 「実は大変気になる家が現れました。」と打ち明けました。

ラッフルズホテル


(シンガポール・ラッフルズホテル)

以前紹介した、 井形慶子さんの本や ベストセラーになった 「いい家が欲しい」等の本では、「日本の気候に合わないから」 という理由で、2X4 の家には否定的です。

けれども、 2X4で家を建てた方も 「何十年住んでいても大変住み心地がいい」という話もよく聞きますし、 私がいつも愛読している 大原照子さんの家も、 とても住み心地のいい2X4の家をリフォームしながら住んでいらっしゃって、 そのことについての本も書かれています。


55m2の暮らし替え―スローライフの舞台作り55m2の暮らし替え―スローライフの舞台作り
(2005/10)
大原 照子

商品詳細を見る


2X4の家は、面で家を支えるために気密・断熱性もよくなりますし、 なんと言っても、木造軸組み在来工法で建てた家と、 2X4の家では、コスト面で大きな差が出ます。 

よく聞く話ですが、 まったく同じ図面を持って住宅展示場へ行き、2X4工法のハウスメーカーと在来工法のハウスメーカーで見積もりをもらった場合、2X4なら、かなりのコストダウンが出来るようです。 (私はやったことはないのですが)

それから、工期が短く、あっという間に枠組みが終わってしまうので、それだけ経費がかからないことも魅力的だと言えます。

Hさんの会社は、 2X4の輸入住宅のハウスメーカー。
でも、モデルハウスがない、 というのも気に入っていました。
モデルハウスを建設したり、維持したり、そこで働く営業マンの経費はすべて施主の建築費の中から捻出されるのですから、 そんなものはないほうが、施主にとっては有難いわけです。

ですから、 実際に人が住んでいて、築4〜5年くらいになる家を出来るだけ寒い日に 見学させてもらうことにしました。

ラッフルズホテル


(独身時代によく通ったシンガポール。 ラッフルズホテルの雰囲気が大好きでした。 写真と文章は関係ありません。)
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引越しの理由 (その12)
2008/02/04(Mon)
雪


昨日は、2年ぶりの大雪(!)  ということで、庭のモミの木にも雪が残っていました。

                                             

家の構造を見学出来る 「構造見学会」で、しっかりした柱の数の多さ、 筋交いなどを確認しながら、 今後、家の外壁にはサイディングの上から、一枚一枚、本物の素焼きレンガを貼っていく、 という話