収納部屋はいらない | ||||
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2008/02/28(Thu)
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![]() 話はまた 以前住んでいた家をリフォームしたときに 戻りますが、 の写真は、和室を改造してキッチンにしたもの。そして、 の広いダイニングスペースは、![]() なんとここは、 庭にあった大きな物置小屋を壊して 出来た部屋でした。 そう、 私の家には大きな小屋、 いわゆる「蔵」があって、 使わなくなったもので 捨てたくないもの、 「どうしようかな〜」とちょっと迷うもの、 「とりあえず、今は使わないので 一旦物置に入れておこう」 なんてものを 「蔵」 に入れていたのです。 そうすると、 どうなると思いますか? たいていのモノは、 日々の忙しさの中、 その存在を忘れられていくのです。 しかも、 外の「蔵」なので、 中に入れたものは やがてジメっとカビが生えたり、 虫がたかってたり。。。 必要か必要でないか、 判断し難いものは、 「蔵」に入れてしまう。 そして、 やがて忘れてしまう。。。 やがて、そこに入れられた「モノ」は、 たとえ 元 価値があったものだとしても、 現世に復活不可能な粗大ゴミに成り下がってしまう。。。。 この悪循環に気付いた私は、 我が家には こういう物置小屋は必要ない! と判断して 業者さんに頼んで 「蔵」の中身をすべて 撤去・処分してもらうことにし、 「蔵」を壊したのでした。 業者さんたちも、 大の男、 3人がかりでも、 あまりに「モノ」が出てくるわ、出てくるわ で遂にギブアップ! 古い家具や電化製品、 バッグに靴に毛布、 見積もりに合わない量の粗大ゴミが大量に出てきて、トラックに積みきれません。 思っていた以上にお金も時間もかかって、 ここまで来ると大量のモノを処分するのは、本当に面倒で大変な作業でした。 だから、 物置小屋を遂に壊したときには、 両手を挙げて万歳したい気持ちでした。 その後は、 PCでも プリンターでも いらなくなったら なるべく早い時期にリサイクルショップに持ち込むと 割りと高値で買い取ってもらえて、 「蔵」がなくても、 全然困ることはなく、 得することばかりでした。 まだ新しい 洋服ダンスやクローゼット3点も ウオーキングクローゼットを作ったので必要なくなり、状態も良かったので、 こちらも高値で売れました。 というわけで、 このときの出来事が 「教訓」となり、 我が家は大きな収納部屋はいらない! と思っています。 あればそこに モノが溜まっていくだけなので。。。。
しばらくしてから、 大原照子さんの 私のずっと先を行く モノを持たない考え方の本に出会い、 いろいろ考えさせられました。 「自分にとっては、 大切な手紙や写真も 自分が死んだ後、 家族が処分するのに困るだろうから」 という文を読んだとき、 これは、 なかなか普通は考えないだろうけど、 実はとても大切なことなのでは、 と思いました。 実は、身内が亡くなったときに、 故人のモノを処分するのが あまりにも大変で、 亡くなった寂しさよりも、憎しみを先に感じた、 という話を何度か聞いたことがあるからです。
な〜んて、 ここまで書いて 告白しますが、 新しい家に引越ししてきて、 5年目。 今の家には憧れの屋根裏部屋があるのですが、 スッキリ美しい屋根裏を 夢見ていた私の意思に反して、 日々モノが溜まっていってます ![]() モノ溜め部屋になるなら、 屋根裏なんていらなかったんじゃないの、 なんて自分で思ってしまいますが、 いつかはキレイにしたい!! そして、 amourbebeさんのように、 自分で白いペンキを塗って、 アンティークのベビーベッドを置いて、 古い本や 本当に手元に残しておきたい古いもの に囲まれた優しい空間を作りたいな ![]() | ||||
引越しの理由 (その16) | ||
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2008/02/19(Tue)
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![]() 普通、 家を建てるときのハウスメーカーや工務店さんとの打ち合わせは、 営業担当者から積極的に電話をもらったりするものなのですが、 うちの場合は 私から 忙し過ぎる設計士さんのことを追いかけてたのですから、 おかしいですよね。 Iさんの会社が加盟店になっている 某外断熱の会社が突出した気密性能を施工出来る技術があることや、経年劣化しにくい断熱性能に対応出来ることがわかりましたが、 もともと2X4の輸入住宅の家が夢だった私にとっては、 やはり迷うところがいろいろありました。 Iさんは、2X4の建築は一切せずに、木造軸組みの在来工法のみで建築をしています。 それは、やはり日本の気候にはこの工法が一番合っている、という確信があるようでした。 阪神淡路大震災のときなど、2X4の家は地震に強く、倒壊しなかった、などという話も聞いていましたが、 現在の木造軸組みは、柱・梁・筋交いの他に面でも支えているので、強度面から見ると、2X4の家よりも数段強くなっているそうです。 もちろん、その分、コストのほうがだいぶアップしてしまいますが、 Iさんの場合は、特に念入りに柱や筋交いの数の多い、 しっかりした家を建てるようです。 (建売で安価に販売している場合などは、柱の数が異常に少なく、筋交いが入ってない、という建て方でコストダウンを図っているところもあるようですから、要注意です。我が家を担当した職人さんたちが近所の建売を見て「こわいよ、こわいよ〜」と言ってました。) 夫は、このIさんの木造軸組みの工法が たとえコストアップになっても気に入ったようなのですが、 私がもうひとつどうしても気になったのは、 「輸入住宅ではない」 ことでした。 Hさんの会社と契約したら、 輸入建材が自由に手に入るのに、 Iさんは、 そういうことは全く未知の分野の人です。 ところが、人との出会いはおもしろいもので、 私が 「イギリスにあるようなレンガが朽ちた雰囲気の古い洋館のようなイメージで家を建てたい」と言うと、 Iさんも、 「私もイギリスには行ったことがないのですが、 イギリスが大好きで、ずっとそんな家を建てたいと思っていました。」と言うのです。 しかもIさんも、 あの井形慶子さんの 「古くて豊かなイギリスの家 便利で貧しい日本の家」を読んで、感じるところが大きかったそうなのです。 ![]()
Iさんの会社は、 ハウスメーカーではなくて、 地元の工務店なので、 決まったメーカーの設備を入れる必要もなく、室内装飾も自由に対応してくれる、 ということでした。 本当はもちろん、 いつもだいたいお付き合いしているメーカーさんがあるのですが、 今回は我が家のために特別、はじめてのタイプの家作りに挑戦してみましょう、 という意欲を見せてくれたのです。 Iさんの会社に、初めて打ち合わせで訪れたときに、 今までの長い年月、いろいろな会社の設計士さんや営業の人たちと時間を費やして話し合ったり、見積もりをもらったりしてきたことが、すべて無駄ではなかった、と思えるような濃い時間を過ごすことが出来ました。 ![]() (まだ家に来たばかりの頃のメリーちゃんは、こんなに小さかったです) | ||
引越しの理由 (その15) | ||
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2008/02/19(Tue)
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![]() 素敵な輸入住宅を見学した後で、 もう一度 頭の中を整理しなければなりませんでした。 あの冷たい雨の日に偶然訪れた、魔法がかかったような家。 あの家のことが忘れられないままでしたが、 設計士の Iさんからは、 電話の1本もかかってきません。 過去に何度も 広範囲で住宅展示場の見学にも行ってましたから、 ハウスメーカーの営業マンがしつこく電話をかけてきたり、 アポなしでいきなり自宅に訪ねてくる、など さんざん経験していたのですが、こちらから Iさんを追いかける形になってしまいました。 事務所に電話してもいつも留守。 事務所を訪ねて行っても、「現場に行ってます。」ということで、いつも会えません。 Iさんから あの時言われた言葉、 「ローズマリーさん、もっと勉強してください 」と、 にこやかに言われたことが心に残って、 自分なりに本を読んだり、 ネットで調べたりして、 気密がどんなに大切なのか、ということもだいぶわかってきました。 隙間の多い家では、家の中の汚れた空気を排出することは出来ません。 「機械換気を効率よく行うためには、 まず換気が出来る性能の家が必要」 つまり、 ストローで飲み物を飲むときに、ストローに小さな穴がたくさん開いていたら、(隙間がたくさんあったら) 吸い上げることが出来ないのと同じ考え方になるのです。 常に新鮮な空気を呼吸するためにも、相当隙間面積(C値)の値を出来るだけ下げなければいけません。 ちなみに、「高気密」の場合は、 C値、0.5以上1.5cm2/m2以下、 0.5を切ると、「超気密」になるようですが、 某外断熱施工の特殊技術のある会社の加盟店である、 Iさんの工務店は日本でもトップレベルの数値を出していました。 C値で比べれば、最初に出会った外断熱のハウスメーカー、K住宅では、1・25cm2/m2くらい、 そのとき、話を進めていた輸入住宅のHさんのハウスメーカーでも、同じくらいで、一番いいときで、0.8cm2/m2という値が出ている資料を見せてもらいました。 けれども、 あの雨の日に構造見学をさせてもらった、Iさんが担当した家は、 0.03cm2/m2 という驚異的な値が出ていたのです。 魔法瓶のような密閉状態の家を作り、 24時間建物全体を強制的に強力機械換気し、家中に新鮮な空気を行き渡らせるようにするのですから、気密はとても大切なことなのでした。
(気密や換気の大切さについて、詳しく説明してある本 )また、 もうひとつすごく気になったのは、断熱性能でした。 グラスウールは世界中に出回っている安価な断熱材ですが、 壁内結露、屋内結露、夏の冷房時の逆結露など、さまざまな問題があり、 そのような問題を回避するために、断熱材に透湿性のないプラスチック発泡系の断熱材があるのですが、 Hさんの輸入住宅の会社では、ウレタンを使っていました。ウレタンは施工後、痩せていくそうですし、「ウレタンが経年劣化する」という事実は、いろいろなところでデータが載っていました。 高気密・高断熱の住宅を建てるのですから、 数年後にその気密性能・断熱性能が劣化してしまうのは問題です。 こういったことを研究しながら夫婦で話し合い、 どうしても 「あの家」を設計したIさんに もう一度会いたくて、 また事務所に電話し、「真剣に考えているので、Iさんから電話が欲しい。」旨を伝えました。 その後、出先のIさんの携帯から電話があり、 「ローズマリーさん。真剣にお考えなんですね。 わかりました。 一度きちんと打ち合わせの時間を作りましょう。」と、言われてホッとしたのでした。 ![]() (最近、 ミルクちゃんとチェルシーがべったり寄り添って寝ていたりするので そっとカメラを持ってくると、起きちゃうんですよね〜 普段のこの子たちの様子がかなり可愛いのですが、写真が撮れなくて残念です) | ||
海外ドラマの吹き替え | ||
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2008/02/15(Fri)
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「デスパレートな妻たち」は、 いろいろな方のブログを読ませてもらったり、 ミクシィのコミュなどを読んでいても、 「スーザンが嫌い!」 という人が非常に多い。
何故嫌いなのか、 という理由が、 我儘、 優柔不断、 娘のほうがしっかりしている、 何故か男性からモテて、羨ましい、 など いろいろ。 心理学的に分析して、自分に似ている人を嫌いになる、と解釈している人もいた。 皆さんの話を真面目に読んでいると、 どうも スーザン役の萬田久子さんの吹き替えが、棒読みで感情がこもっていなくて、下手なようなのだ。 そこで、試しに字幕付きの英語で デス妻を見たところ、 スーザンのイメージがガラっと変った、という人が非常に多かった。 私は、シーズン1の最初の話から、 現在BSで放送されているシーズン3の話まで、すべて英語(字幕付き)で見ていて、1話も飛ばさず、見ている。 主人公の4人の女性もイーディも みんな好きだし、 共感出来ます。 スーザンもとんでもない人だと思うけど、 それは全員同じ。 日本人に一番人気がある、と言われているブリーだって、 アンドリューがカルロスのお母様をひき逃げしたことを隠したままだし、 他にも常識的には考えられないことをするけど、 それがこのドラマの世界であって、 日常生活であり得ないことを このドラマの中では コメディタッチにおもしろおかしく表現してしまうので、 それが魅力のひとつなんじゃないかな。 ところで、 現在 LaLaHDで、 デス妻の第1話を放送しているので、 吹き替えバージョンで見てみた。 これは、マズイ!! スーザンが可愛くない。 スーザンは、あの声と喋り方で、 コメディの要素が強いセリフをたくさん早口で喋り、 笑わせてくれる。 ところが、 萬田久子がああいうふうに喋ると、笑えないのだ。 本来、笑いをとるべきセリフが、(おそらく脚本家もそういう意図で書いたであろうものも) イヤな女のセリフになってしまって、確かにムカツク気持ちになります。 スーザンは、あの甘ったるい喋り方の中に、 自分がSillyで、 おっちょこちょいで、ユーモアたっぷりの頭が良く、おもしろい女性であること、 いろんなことを表現しているのに、 吹き替えだと それが全部死んでしまうのだ。 それだけでなく、 コメディの部分がコメディにならなくなって、逆に「嫌な性格の女」 に変ってしまっている。 英語のセリフを聞いていると、情報量が多い。 細かいことをいっぱい喋ってくれているので、 状況がわかり易い。 ところが、吹き替えや字幕に頼ってしまうと、 実際に喋っているセリフより簡略化されてしまうので、 視聴者に本当のおもしろさが伝わりにくくなってしまいます。 吹き替えの声優さんたちが素晴らしい! という例もたくさんある。 私は 「24」も英語で見ていたけど、 ジャック・バウアーは、 声優さんが素晴らしくて、声優さんの声がイメージとして定着しているらしい。 原則として、映画やドラマは 字幕付きで見たい私ですが、 夫が 「字幕を読むのは疲れる」と言うので、 「LOST」 は、吹き替えで見ました。 ロックやソーヤなど、魅力的な声優さんたちのお陰で、LOSTをすごく楽しむことが出来たのですが、 第3シーズンは見逃したエピがいくつかあって、 後から字幕で見てみたら、おもしろ〜い ![]() あのドラマって、オーストラリアや、イギリスのマンチェスターや、イラク、 いろんな国から集まった人々のドラマなので、 その国独特の訛りがあって、その肩の後ろにみんな自分の国をしょっているんだ、ということが感じられて、やっぱり字幕付きの放送で見たほうが、ドラマや映画は数倍おもしろくなる、ということを感じてしまったのでした。
「デスパレートな妻たち」は、 オフィシャル・ガイドも持っています。 ![]() 妻たちの家の内装も、 すご〜く研究されて、作られているのですよね。 インテリアが大好きな私には たまりません!! 前回の話「停電の夜に」では、マイクのイメージが以前と変ってしまったようで、ちょっとがっかり。 あの話だと、さすがに イアン、マイク批判が多くて スーザンを悪く言う人は少なかったですね。 ギャビーのスピーチは、私も気持ちよかったです。 リネット、 今まで髪振り乱して頑張っていたので、 初めてのロマンス的な展開に、ドキドキです。 | ||
115億の慰謝料 |
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2008/02/12(Tue)
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ポール・マッカートニーが約115億円の慰謝料をヘザー・ミルズに支払うことで、長引いていた離婚訴訟が決着する見通しになったらしい。
詳しくは、こちらをクリックしてください。 60億円、と言われていたときも充分びっくりしていたので、今回は本当にびっくりしました。 もう一度、昔のファイリングの中にあったアメリカの全国紙、USA TODAY を紹介します。 ![]() 1989年5月20日土曜日。 「USA TODAY」アメリカの全国紙ですね。 (何でこの新聞を持っているのか覚えてないです。。。) 2ページに渡ってのマッカートニー夫妻(奥さんはリンダです)へのインタビュー記事。 ![]() 結婚20年で仲睦まじい二人。人々が「家庭の幸福のシンボル」としてangelicな(天使のような)二人の写真を持ち始めた頃。 「she's strong-willed and self-confident. If they ever split, she says, "I would never say, 'OK, I want a handred million pounds.' Why sould Paul have to support me? It's like when you leave a job. Why should someone keep paying your salary?" 」 とリンダは答えています。 つまり、「ポールと別れることがあったとしても、慰謝料が欲しいなんて、絶対に言わないわ。 どうして(離婚後も)サポートしてもらわないといけないの? 仕事を辞めるときと同じよ。どうして(辞めた後も)給料を払い続けないといけないの?」 というような感じですね。 ヘザー・ミルズと結婚することになったとき、ポールの娘のステラ・マッカートニー(世界的に有名なデザイナー)が反対して、 婚前契約 (万が一、離婚した場合の取り分についての契約:海外ドラマなどでよく見かけます) をさせようとしたそうですが、ポールが承知しなかったとか。 ポールが愛したリンダという女性は、 彼女が開発したヴェジタリアンのビジネスにおいて、食品業界の大実業家でもあったのに、ライバル会社がリンダの商品をコピーして 類似品を売り出したときも、 " Good! Now I can retire." ( よかった。 これで、私は引退出来るわ。) と言える人でした。 |
引越しの理由 (その13) | ||
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2008/02/05(Tue)
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![]() (シンガポールにて) その頃、私はとても不安でした。 いろいろ本を読んだり、 ネットで調べたりしても 解らないことだらけで、 ここから先、どういう風に進んでいったらいいのか、わからなくなってしまったのです。 あのとき、あの嵐に近いような天候の中、 ミルキーを病院にお迎えに行く用事がなかったら。。。 今頃、 話はトントン拍子で進んで、 出会いたかった外断熱の輸入住宅、 いつも誠実な対応をする理想的な営業マンのHさんの会社と何の疑問も感じることなく 契約していたことでしょう。 しかも、Hさんはただの営業マンではなく、 本なども出版されていて、 その業界では知名度もあり、 お話していてもとても知的で尊敬できる方でした。 けれども、 パンドラの箱を開けてしまったのです。 魔法のような魅力をいっぱい持った家に出会ってしまったのです。 「何が こんなに不安なんだろう」 と思いました。 ひとつひとつ 気になっていることを全部検証していかなければならない。 『家』 は、人生で一番高い買い物。 後で後悔はしたくないから。 Hさんには、正直に 「実は大変気になる家が現れました。」と打ち明けました。 ![]() (シンガポール・ラッフルズホテル) 以前紹介した、 井形慶子さんの本や ベストセラーになった 「いい家が欲しい」等の本では、「日本の気候に合わないから」 という理由で、2X4 の家には否定的です。 けれども、 2X4で家を建てた方も 「何十年住んでいても大変住み心地がいい」という話もよく聞きますし、 私がいつも愛読している 大原照子さんの家も、 とても住み心地のいい2X4の家をリフォームしながら住んでいらっしゃって、 そのことについての本も書かれています。
2X4の家は、面で家を支えるために気密・断熱性もよくなりますし、 なんと言っても、木造軸組み在来工法で建てた家と、 2X4の家では、コスト面で大きな差が出ます。 よく聞く話ですが、 まったく同じ図面を持って住宅展示場へ行き、2X4工法のハウスメーカーと在来工法のハウスメーカーで見積もりをもらった場合、2X4なら、かなりのコストダウンが出来るようです。 (私はやったことはないのですが) それから、工期が短く、あっという間に枠組みが終わってしまうので、それだけ経費がかからないことも魅力的だと言えます。 Hさんの会社は、 2X4の輸入住宅のハウスメーカー。 でも、モデルハウスがない、 というのも気に入っていました。 モデルハウスを建設したり、維持したり、そこで働く営業マンの経費はすべて施主の建築費の中から捻出されるのですから、 そんなものはないほうが、施主にとっては有難いわけです。 ですから、 実際に人が住んでいて、築4〜5年くらいになる家を出来るだけ寒い日に 見学させてもらうことにしました。 ![]() (独身時代によく通ったシンガポール。 ラッフルズホテルの雰囲気が大好きでした。 写真と文章は関係ありません。) | ||
引越しの理由 (その12) |
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2008/02/04(Mon)
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の写真は、和室を改造してキッチンにしたもの。
の広いダイニングスペースは、

















」と、 廊下で立ち話に花が咲いてしまうことも。







」
)
、 この子は男の子なんです。」



にチョコレート買ってきた?
」 と言うので、
」 と、大変な騒ぎです。
になったのですが、 バレンタインに女性から男性にチョコを贈るなんて、 日本だけの習慣ですよね? チョコレート会社の陰謀?
。 中には現金が入っていました。
好きなものを買いなさい、という現実的なプレゼントだったのですね。















、 その家の美しいインテリアを眺めていました。





















ということで、庭のモミの木にも雪が残っていました。