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娘の話
2007/10/22(Mon)
うちの娘が、 繊細で非常に感受性が強い性格なので、 学校の先生方からお呼び出しされてしまったほど、 というエピソードは先日も書きましたが、 子育てしている中で、私も非常に記憶に残った出来事がありました。

娘がまだ、3歳の頃の話です。

おはぎ


(おそらくこの写真の頃。 以前住んでいた家での写真です。)

娘と私は一緒にテレビを見ていたのですが、

そのテレビの内容は、

 『お母さんが洗濯物を干しにいってる間に、 ひとりでおもちゃで遊んでいた赤ちゃんが、 ボタン型の乾電池を飲み込んでしまいます。

洗濯から戻ったお母さんは、 乾電池が無くなっていることに気付き、もしや、と思い、すぐに病院へ。

レントゲンを撮ったら、赤ちゃんの胃の中に乾電池があるのが確認出来ました。

このまま放っておくと、 赤ちゃんの胃が溶け出してしまう危険性があるので、 かなり可哀想なのですが、 赤ちゃんの口から管に磁石を付けたものを挿入して、 胃の中の乾電池を磁石で吸い寄せて、 口から無事に取り出すことに成功した』

という実話を再現ドラマで、 役者さんたちが演じていたのでした。 

ソーメン


(この頃って、 喉に詰まらないようにソーメンなどの麺類はすべて、キッチンバサミでカットして食べさせてたんだっけ。。)

このドラマを見ていたとき、 泣き叫んでいる赤ちゃんの口から磁石を挿入する映像を見た瞬間、 娘の表情がサっと変ったのです。 「あれ、何? 赤ちゃんに何をしているの?」

私が事情を説明すると、 娘は大パニック状態に陥ったのです。

うおーっ    うおーっ    うおーっ

と、大絶叫!!

まだ3歳ぐらいなのに、 テレビで見た映像がリアルにせまってきたようで、 涙と絶叫が止まらず、呼吸困難になり、ずっと泣き叫び続けます。

しばらくして、 ハっと思いついたようで、

「ママ! ママはR君(当時1歳の弟の名前)のこと、 ずっと抱っこしててよ!
ずっと、ずっと、抱っこしてて、 ずっと見ててよ!」


と、泣きじゃくりながら言い、 私が、「わかった。 R君のことは、ずっとママが見ているから、心配しなくても大丈夫。」と言うと、 またしばらく泣いて、

「ママ! ママは、 S(自分のこと)が赤ちゃんのときは、 どうやって洗濯物を干していたの?」

と、嗚咽が止まらない状態で、 次から次へといろんな想像が頭を駆け巡るようで、興奮状態が続いたまま、2〜3時間、ずっと泣き続けていました。

あんまり泣いて、 胃の中のものを全部吐いてしまいました。

                    

この頃って、まだテレビは 「おかあさんといっしょ」くらいしか見ていなくて、 こういう大人が見る番組を 幼い娘がきちんと理解出来るとも思っていなかったのですが、 大人以上に彼女には、リアルにグッと迫ってきてしまったようなのです。

ソーメン2


(よく、 このシャーリー・テンプルのお洋服を着ていました)
そういえば、 娘は霊感も強く、 1歳頃までは、私には見えない空中にいる、いろんな人とニコニコお喋りをしていました。

ようちえん


(幼稚園の年中さんの頃。 弟と一緒に。) 

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