"The gift" Danielle Steel | ||
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2007/08/25(Sat)
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昨日のブログにも書いた、ダニエル・スティールの「ザ・ギフト」。
何年か前に、アメリカのお母さん、リンダさんから送られてきたので、通勤電車の中で読んだ。 千葉県から都内まで通っていたので、電車の中は貴重な読書タイム。 朝は、鈍行始発を狙って座れるように努力し、会社まで満員電車にイライラすることもなく、優雅な気持ちで読書するのを楽しみにしていた。 電車の中では、洋書を読むことが多かったので、NYなど、海外に行ったときには、本屋さんで読みたい本をまとめ買いして、ダンボール箱に詰め、郵便局から日本に発送していた。 それが、今ではネットで簡単に海外の本を探して、2日で自宅に届いてしまうのだから、有難い。 ![]() ![]() あの頃はアメリカに出張に行く人に頼んで、読みたい本を買ってきてもらったり、アメリカ人と結婚してNYに住んでいる友達に頼んで送ってもらったり、 アメリカのお母さん、リンダさんが私のために、こまめに本を送ってきてくれたりした。 ネットで簡単に欲しいものが手に入るようになった分、アメリカ在住の友人たちの手を煩わすこともなくなったのだけど、その分、交流が少なくなって寂しい。 あの頃は、 『お互い様』 という感じで、「悪いわね〜」といいながら、違う国に住む者同士、頼りあって生きていく、という感じだったのに。 ところで、この Danielle Steel の、 "The gift” は、なかなか読みやすい本だったので、彼女の作品は初めてだったのに、スっと読めてしまった。 小さい女の子が病気にかかって、あっという間に亡くなってしまう、そんなスタートで "meningitis" という病名が出てくるが、英単語がわからない。 辞書で調べて、 「髄膜炎」 だとわかったけれど、「髄膜炎」という病気にかかった人が身近にいなかったし、どういう病気なのかよくわからなかった。 その後、しばらくして、この本のことはすっかり忘れていた頃に、昨日書いたように息子が入院して、「髄膜炎の可能性」と言われ、自分の記憶の中がフル回転して、この本の最初のほうに書かれていた、 "meningitis" 「髄膜炎」 という単語を思い出して、生きた心地がしなかった。 ![]() 小児医療センターに入院中の息子の写真。 探してみたら、入院中に撮った写真は、これ1枚だったみたい。 かわいそうだと思って写真を撮らなかった気がするけれど、息子が1年半、頑張った記録をもっと残してあげればよかった。 拘束服でベッドにしばりつけられて、点滴打ってるところとか、「頑張ったね!」って写真、残してあげればよかった。 | ||
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