
この家の新築プランを考えているとき、 「お風呂」にも こだわりがありました。
アメリカやイギリスのお家では、 一般的には浴室を2階に設置している家が多く、 それはキッチンやリビングなどのパブリックスペースを1階に集中させて、 ベッドルーム、バスルームといったプライベートな空間を2階に分けて、 暮らしやすくするためです。
たとえば、1階に来客がある場合でも、 汗をかいて帰宅した家族が 「ちょっとシャワー浴びてきます」と、 2階に行って裸に近い格好で2階ホールをウロウロしても大丈夫。
2階には、バスルームもベッドルーム(クローゼット)も、 パウダールームもすべて揃っているので、2階で身支度を整えて、 1階に降りてくることが出来ます。
それによく、 外国映画などで、 ボーイフレンドが1階のリビングで彼女を待っていて、 2階からキレイに身なりを整えた彼女が階段を降りてくるシーンって、あるでしょう?

小説を読んでいても、 2階のバスタブでゆっくりお湯の中でくつろいだ後

、 夕食の為に正装して階段を降りてくるシーンはよく登場するし。
我が家も浴室を2階に設置して、 家族のためのプライベートスペースは すべて2階に集中させました。
家族4人で一緒にお風呂に入りたかったので、 バスタブもたっぷり広めで、 浴室は1.5畳タイプ。
『猫足の洋風バスタブにしたい』、 とも考えたのですが、
その場合、 浴室を全面タイル貼りにするので 掃除が大変そうなのと、 コストアップが凄かったので、
とにかく新しい家では、浴室の掃除の負担を減らすのが憧れでした。
我が家の建築士さんが普段契約しているメーカーさんでは、 2階に設置できる大きな浴室がなかったため、 いろいろ調べてイナックスさんの浴室にしました。
七色に色が変わるヒーリングライトが付いています。


(イナックスさんのHPから写真をお借りしました)
以前は自然がたくさんあるところに住んでましたが、
ここは住宅街なので、 浴室に窓はつけませんでした。
窓があると、 お風呂に入っている様子がやっぱりわかってしまうんですよね。。。
このご近所でも。
窓もなく、 換気扇もないお風呂ですが、 24時間換気システムが作動しているので、カビとは無縁です。
床もすぐにカラっと乾いてしまいます。
以前住んでいた家のお風呂は、天井のカビの掃除が大変だったのですが、 この家に引越してきて2年くらい、 浴室の天井のことなど忘れていました。
松居一代さんに怒られてしまいそうです。。

そういえば、 以前の家で 浴室暖房・乾燥機を入れてましたが、
建築士さんが 「この家ではまったく必要ないです」 というので 入れませんでしたが、
本当に必要ないです!!
もしも、「浴室床暖房」なんてあったら、 暑くて大変だと思います。

もうこの家に住み始めて、 5年目になるというのに、
うちは 未だに 家族4人でお風呂に入っているんですよ。




娘は もう4年生なので、 いつまで家族で一緒にお風呂に入れるかな。